NIPPO NOW

事業・製品

研究開発棟 建設のお知らせ

 当社は、「長期経営目標2031」の基本方針として掲げた「メーカー事業の拡大」を実現するために必要となる機能強化を目的として、稲沢事業所の敷地内に研究開発棟の建設を進め、2025年4月から研究開発センターを開設する予定でございます。

 この研究開発センターでは、当社の “新たな強み” となる優位性のある自社技術の確立や自社製品の開発に取り組むことで、当社のアイデアを起点とした、より付加価値の高い新しい製品・商材・サービスを創造し、これを広く販売していくことで、お客様のものづくりの進化と持続可能な社会の実現を支えるエッセンシャルカンパニーを目指してまいります。


開発棟の概要
 所在地 愛知県稲沢市祖父江町島本堤外1番地(稲沢事業所敷地内)
 延床面積 1,029.28㎡
 竣工  2025年3月(2025年4月稼働開始予定)
 初期投資額  約4億円
 目的 優位性のある自社技術の確立、
 自社製品の開発に向けた研究・開発
完成イメージ


研究開発センターで取り組む、主な自社技術の確立・自社製品の開発テーマ
 エレクトロニクス 電子部品プロセス材料の開発等
モビリティ 電動化、自動運転技術の進化に必要なキーモジュールの開発等
 医療・精密機器  医療機器部品の完成品開発等
 Ecoプロダクツ  水素エネルギー関連製品のキーモジュール開発等

一覧に戻る

ページトップへ